【ASNITE製品認証】クリーンガス証書制度分野の認証機関の受付を開始しました。
NITE認定センターは、一般社団法人日本ガス協会が公表している2027年度からの新たな「クリーンガス証書制度」*1 *2において活用が予定されている、ISO/IEC 17065に基づく認証機関の認定を2026年3月3日から開始しました。
「クリーンガス証書制度」は、燃焼しても大気中の二酸化炭素(CO2)が増えないと見なせるガス(クリーンガス)の製造プロセスを評価し、製造されたガスの環境価値を証書化して他者に移転できる仕組み*3を提供しています。新制度では、認定された認証機関が原材料として利用可能な水素、CO2、バイオガス等からクリーンガスが適切に製造されていることを確認する審査体制を導入することが予定されており、制度のさらなる発展を視野に、信頼性向上を目指しています。
<証書により環境価値を移転する仕組み>

(図:クリーンガス証書評価委員会のページより転載)
※ 環境価値が移転された元のガスはクリーンガスではないガスとみなされます。
CO2を含む温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル*4を実現するためには、クリーンガスを正しく普及させることが重要となります。燃焼した結果として正味のCO2が増えてしまうガスをクリーンガスと呼ぶことがあってはなりませんし、そのようなガスを使用して正味のCO2排出をあたかも減らしたように見せかけることがあってはなりません。
NITE認定センターは、クリーンガス証書制度における認証機関を認定することを通じて同制度の信頼性向上に貢献し、クリーンガスの適切な普及とカーボンニュートラルの実現に注力してまいります。
【関連文書】
クリーンガス証書制度分野 認定区分一覧
認定スキーム文書
■用語説明
*1:一般社団法人日本ガス協会 クリーンガス証書制度における国際規格(ISO)に則った認証機関の審査体制導入について
(https://www.gas.or.jp/oshirase/)
*2:クリーンガスの詳細な定義はクリーンガス証書制度の認証スキーム文書をご参照ください。
(https://www.clean-gas-certificate.com/file/cg_certification_scheme_ver.1.0.0.pdf)
*3:クリーンガス証書制度とは?
(https://www.clean-gas-certificate.com/)
*4:カーボンニュートラルとは?
ガスのカーボンニュートラル化を実現する「メタネーション」技術|エネこれ|資源エネルギー庁(https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/methanation.html)
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